健康サポート薬局。目指すは1万5000軒



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飴と鞭


大阪府薬剤師会は未来を担う若手薬剤師フォーラムを14、15の両日、大阪市内で開いた。田宮憲一氏(厚生労働省医薬・生活衛生局総務課医薬情報室室長)の「患者のための薬局ビジョンと薬剤師の将来像について」の講演や、「政治は身近にある」のパネルディスカッションに熱心に耳を傾けた。

【大阪府薬・若手フォーラム】地域住民への職能発揮訴求‐健康サポート薬局、1万5千軒程度に



その中で、田宮氏は

「健康サポート薬局は2025年までに
約1万5000軒の届け出を見込んでいる


という事みたいなんですが

14年末の段階で5万7784軒あると言われている調剤薬局なので

ゆるく右肩上がりしていくと考えると

大体4分の1の薬局が健康サポート薬局の届け出を行う事になります。




健康サポート薬局のハードルって結構高いですよね。


薬局の開局時間だったり在宅の実績だったり

かかりつけ薬剤師だったり。


ただ、日本保険薬局協会が行った会員アンケートによると

健康サポート薬局」に関しては、届け出予定薬局数が604薬局で、全体の15.1%だった。

というアンケート結果。


これは4月26日から今月12日まで実施したアンケート。

つまり診療報酬改定後にとったアンケートなので

これだけ届け出ると踏んでいる薬局の割合は

結構リアルな数字だと思います。


そしてそれが15%ということなので

これを2025年までに25%に持って行くという

なんとも現実的な数字だと思います。


ただ個人的な印象だと

これからの時代、健康サポート薬局が理想的な薬局のビジョンになってくると考えたら


全体の25%というのは結構少ないと思ったんですよね。


しかも2025年という結構な長期スパン。



ただ、現時点で1万5000軒というのはそこまでハードルは高くなさそうですが

現実はそんな甘くはないですよね。きっと。


おそらく2025年には健康サポート薬局という概念も

今の健康サポート薬局のそれとは異なる部分が多くなっているでしょうし

第一、薬局の数が5万7000軒あるかと言われれば

そこが一番あやしい所ではあります。


ただ、将来のことがどうなるか分からない以上

現時点で健康サポート薬局にベクトルが向いているならば

それに向けてまっすぐ少しずつでも向かって行くべきでしょう。



その過程で飴と鞭により右往左往することになりそうですが。




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