お薬手帳を持って来たら全部の薬局で安くなるべき



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ダイヤモンドオンライン


最近目にする「お薬手帳で医療費が安くなる」系の記事は

「お薬手帳を持ってきても安くならない場合」の説明も

しっかり行っている場合が多いですが

ではなぜ安くならないか

については「門前薬局だから」程度の説明のみの場合が多いです。



しかしダイヤモンド・オンライに載っていたコラム

おくすり手帳持参でも安くならない薬局があるのはなぜか

という中では非常に丁寧に解説がしてありました。

そしてコラムの一番最後に書いてある


「どこの薬局でも手帳をもっていけば医療費は安くなる」といった分かりやすい制度にしてほしいものだ。



というのは多くの患者さんが思う事でしょう。


やはり外からは一切お薬手帳で安くなるかならないか分からないのは問題だと思います。

そもそも「お薬手帳を持って来て安くなる」というのは

立地に依存しない、自分で選んだ薬局に行くという

選択肢の幅を持たせるためのいいきっかけになるはずなのに

結局それが薬局に入ってみないと分からないとなると

せっかくのメリットが活かしきれていないと思うんです。


それに患者さんがお薬手帳を持ってくることのインセティブを働かさないといけません。

もし全部の薬局でお薬手帳を持って来たら安くなった場合

「お薬手帳を持ってきたらお安くなりますよ」

と声をかけるだけで手帳の持参率は大分変ると思います。




そしてこのコラムには

おくすり手帳の携帯を促すなら、薬局の規模にかかわらず、手帳を持参した患者の医療費は引き下げるほうが理に適っている。大型門前薬局やチェーン薬局の薬剤服用歴管理指導料を一律に500円にするという制度設計は、どこにも正当性は見当たらない。しかも非常に分かりにくい。

それなのに、こうした特例が導入されたのは、調剤基本料の穴埋めに薬剤服用歴管理指導料が使われたと考えるのは、斜に構えた見方だろうか。


という事も書かれてありました。

本当におっしゃる通り。

ただ個人的には薬剤服用歴管理指導料が一律50点なのも問題だと思いますが

そもそも管理指導料が50点になった事が問題だと思います。


なぜ41点のままじゃ駄目だったのでしょうか。


個人的には

薬剤服用歴管理指導41点

そしてついでに

かかりつけ薬剤師指導料50点




これで良いと思います。



薬剤服用歴管理指導の50点は高すぎますし

かかりつけ薬剤師指導料の70点も高すぎです。


特にかかりつけ薬剤師の内容に関して言えば

このたびの「地域活動への参画」の疑義解釈からも

中身がスッカラカンに加えて薬剤師会との関係を露呈。


正直50点でも十分です。


50点ならむやみやたらに同意書を取ることもないでしょう。(いや、あるか)



まあそもそもこの薬剤服用歴管理指導50点というのも

調剤基本料の穴埋めに使われた可能性もありますけどね。

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