大手調剤薬局だけが悪なのか??



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2016年は、2年に一度の診療報酬の改定年。4月1日から病院、診療所、薬局などで支払う医療費が変わったことに気付いた人もいるかもしれない。今回の改定では、「儲けすぎ」ともいわれる薬局にもメスが入っている。

大手薬局チェーン社長の超高額給料を日本医師会が問題視!薬局の「儲けすぎ」体質露呈か


この記事、タイトルの割に

びっくりするぐらい薬局の儲けすぎに触れてませんが

とりあえず話しを進めたいと思います。




チェーン薬局の儲けすぎ問題と言えば

2014年3月期の報酬で日本調剤社長三津原博が

6億7700万円

をもらっていたことが大きな話題となりました。


そしてその後も大手チェーンの儲けすぎが問題視され

毎回診療報酬改定時にはそれを理由に

「薬局は儲けすぎ。点数の引き下げをすべき」

という議論があります。

実際今回の診療報酬改定では

チェーンを叩くために調剤基本料も細かく設定されました。


世の中では

「1部上場企業の社長なので多少多くても問題ない」という意見の反面

「合法とは言え医療費を使って儲け、個人の懐に6億入るのってどうなの?」

という意見も耳にします。


個人的な感想を言わせてもらえば

日調の社長の報酬なんてどうでもいいですが

大手チェーンのバッシングに便乗して

一律に診療報酬が引き下げることは止めて欲しい限りです。


例えば今回のこの記事。

これ、最初に書いた通り

内容はただたの診療報酬改定の説明なのに

タイトルで薬局の儲けすぎを煽りたいだけのような気もするんですよね。

考えすぎかもしれませんが。


ただ、軒並み大手チェーンは最高益を叩き出している昨今では

今後も「大手が儲けすぎ」という理由の元

薬局全体のバッシングは続くでしょう。



それならば以前も書きましたが

個別にしっかりペナルティを設定した方が良いと思うんです。


厳しいペナルティを課すことで

個々の薬局自体の質も上がり

もし問題を起こした時は返金程度に済まさずに

徹底的にその薬局を叩けばいい。

そうすることで職務を全うした薬局だけが残ればいいと思います。


特に上場企業なんかは信用が株価に影響します。

当然コンプライアンスに反した企業であっては決していけませんし

品行方正な薬局の業務を行う事がより一層求められる必要性があるでしょう。




ただ大手のコンプライアンス違反は当然問題ですが

意外と中小でもなあなあでやっている所も決して少なくないのも

実は調剤薬局が抱える大きな問題だと思うんですよねえ。


一律で点数が下がっても仕方ない理由を

実は大手以外も作ってしまっている現状もあると思うんですよ。

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同意

色々薬局を見てきましたが、コンプライアンスは中小はぐずぐずだと思います。
大手はやはりやってます。
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