敷地内薬局が10月から適応されますが・・



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厚生労働省は、医療機関と薬局を同じ敷地内に併設することを禁じた構造上の規制を緩和する改正通知を発出した。これまでのような、医療機関と薬局の間にフェンスなどを設置して、公道等を介することを一律に求める運用は改める一方で、「医療機関の調剤所と同様」と見られるケースについては、引き続き認めないことを明確化した。改正通知は10月1日から適用する。
「調剤所と同様」は認めず‐薬局の構造規制見直し、10月から適用へ 厚生労働省


どうやら10月から、いわゆる敷地内薬局が認められる一方で

▽医療機関と同一敷地内に存在し、薬局の存在や出入口を公道等から容易に確認できない
▽医療機関の休診日に公道等から薬局に行き来できなくなる
▽実際には医療機関を受診した患者の来局しか想定できない

などは認められないことから

かかりつけ薬局としても機能するように配慮されています。

まあやっていることは支離滅裂ですが。



前回の改定では

「月に2500枚を超えて、かつ集中率が90%を超える薬局」

で点数が引き下げられましたが

今回の改定では

「月に2000枚を超えて、かつ集中率90%を超える薬局」

で点数が引き下げられるようになりました。

これは2500枚を2000枚に減らしてより厳しくしたことや

今後、今ある薬局を再編して

かかりつけ薬局を推進したい厚労省の意図からも

さらに集中率に関しては厳しくなっていくでしょう。


そんな中、敷地内に薬局を作るのは諸刃の剣であり

厚労省の本音をくみ取って考えると

今ある薬局がフェンスを取り除くぐらいの感覚が一番いいと思います。

敷地内に薬局を作って患者さんのためになるのは良いですが

やりすぎない方がいいでしょう。


ひょっとしたら

患者さんの利便性を考慮した結果

患者さんの本音である


なんで病院内で薬もらえないの?


という、一番面倒な意見を助長させ

もっとも避けたい医薬分業バッシングが過熱する可能性もあります。



そうなるとやっぱり薬局は

そっとフェンスを取り除くぐらいにとどめておきましょう。






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