薬価を費用対効果で見直し



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厚生労働省は2018年度から、高額の薬について価格(薬価)の算定方法を見直す。同じような効果を持つ薬を比較して、割高なほうの価格を適切な水準に下げる。年40兆円にのぼる医療費の約4分の1を占め、高額化の一途をたどる薬剤費を抑える。非常に高価な一部の抗がん剤などが対象になる可能性がある。

薬価、割高なら下げ 効果と見合うか検証



費用対効果を出して

「同種の薬より割高」なら薬価の引き下げをし

「価格に見合う効果が得られる」ようならば

そのままの薬価を維持しようというもの。


これが導入されると

同種で薬価が高い薬剤は値段が下がることに加え

基本的に薬価は2年に1度薬価改定により価格が下がるので

2年毎に一番安い同種の薬に

横並びで薬価が引き下げられることにもなるでしょう。



患者さんからすれば

医師の好みで同種の薬でも

薬価が高めの薬を選択されている可能性もあるため

価格が統一されることはあまり問題にはならず

メリットの方が大きそうです。

一方医師側からすれば、そのわずかな差である価格や効果

および補助効果を期待して処方箋を書いている医師も多いでしょうが。





この記事の最後に怖いことが書かれてありました。

それは


厚労省は将来、メーカーが開発した新薬を保険の対象にするかどうかについても「費用対効果」を基準に判断することを検討する。


というものでした。



これ、メーカーにとっては大変恐ろしいニュースです。

数ヶ月で新薬ができるのならまだしも


薬ができてからそんなこと言われても・・・


という感じでしょう。


費用対効果も大して得られてない薬で

しかも保険適用外の薬ならばまず売れません。




まあ製薬メーカーは大反発するでしょうが。

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