遠隔診断とリフィル処方箋



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離れた場所にいる医師と患者を情報通信機器でつないで行う「遠隔診療」。これまでは「原則禁止」と認識され、活用が進んでこなかったが、その状況が変わりそうだ。きっかけは厚生労働省が出した1本の通達。
議論の対象となった通達は、互いに離れた場所にいる医師と患者を情報通信機器でつないで行う診療、いわゆる「遠隔診療」に関するもの。同省が過去の通知で示した遠隔診療の適用範囲を、必要以上に狭く解釈しなくてよいことを強調する内容だった。
遠隔診療、事実上解禁 「ソーシャルホスピタル」へ前進



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僻地や離島などに限られていた遠隔診療ですが

昨年厚労省が出した通知により

事実上の解禁となりました。



しかし普及の壁となっているのが診療報酬。

テレビ電話による診察で医療機関が得る報酬は原則的に

電話等再診料720円のみ。


病院側からしても

遠隔診断の整備を整える必要があったり

病院としての報酬が減るとあれば

普及する壁は高そうです。




ただ、この遠隔診療。


リフィル処方箋と非常に相性がいいと思います。


リフィル処方箋のメリットとして

患者さんが受診せずに済む事や医療費の削減が挙げられますが

これ、遠隔診断のメリットと一致します。


医師会のリフィル処方箋の反対意見で

「薬剤師が薬の継続の判断をすることになる。それは医師の仕事」

という反論があります。

しかし遠隔診断ならその問題も解決できます。

後はかかりつけの薬局が遠隔診断した医師から指示を受け

リフィル処方箋を元に調剤を行い

実際に薬剤師が患者さん宅を訪れて服薬指導を行う。

その際には

フィジカルアセスメントを行い

問題があれば医師に報告したり受診勧奨をする。

ついでに残薬調整をする必要もあるでしょう。





しかし今後遠隔診療は報酬が高く設定される事はあっても

なかなかリフィル処方箋の解禁とはいきそうにありません。

どうせならば同時進行で進んでくれたらいいのですが。

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