薬局自己採血検査での受診勧奨成功率18.5%



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日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は18日、第16回JAPANドラッグストアショーで特別企画セミナーを開催した。昨年に引き続き、一般薬連が取り組む薬剤師による検査促進支援活動の現状が報告された。

【一般薬連特別企画セミナー】検体測定室、受診勧奨成功率約19%‐特定保健指導と同等の効果




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昨年末に行われた

医療分野専門リサーチのマクロミルケアネットによる

調剤薬局に勤務する薬剤師423人を対象に行った

「調剤薬局の自己採血検査実態調査」では

約4%の薬局しか自己採血検査を行っていなかったそうです。



そして今回ドラッグストアショー内での報告では

昨年10月までの累計の受検者数は1829人

このうち受診勧奨対象者は341人だった。

受診勧奨対象者のうち、実際に医療機関に受診したのは63人

受診勧奨成功率は18.5%だった様子。



2014年1月から2015年10月までの統計で

このプロジェクト「糖尿病診断アクセス革命」

に参画している薬局は20店舗あるので

累計者数1829人というのはやはり少ない数字でしょう。







以前も書きましたが

もしこの検査で基準値ギリギリの人や少しオーバーしている人が病院に行き

念のためと糖尿病薬を処方されるケースがあれば最悪だと思います。


まずは食事療法・運動療法です。


それを行った後に

それでも基準値に戻らなければ病院受診でいいと思います。

中には運動療法ができない人もいるでしょうから

その辺のトリアージも学ぶ必要があるでしょう。






薬局における自己採血検査ですが

上にも書いてある通りあまり活発な活動とは言えません。

薬剤師が実際関与できる事が少なすぎるという点もありますが

まず認知度が低すぎます。

そして認知度を高めるには薬局では厳しく

健康な人もお菓子を買いに行くドラッグストアなどの方が適しているでしょう。





それにしてもこの記事のサブタイトル

受診勧奨成功率約19%‐特定保健指導と同等の効果


とありますが

特定検診後に保健師が行う特定保健指導でも

こんなに受診勧奨成功率って低いんですね。

これは基準値ギリギリの人も受診勧奨されたが

本人はまだ大丈夫だろうと自己判断しているケースや

検査を行う事が目的化しているためでしょうか。


はたまた

「医者以外信用できない」

という事かもしれません。

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でも薬剤師は運動指導、食事指導はできないんですよね…医療行為だから
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