薬剤師国家試験と医師国家試験



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昨日医師国家試験の合格発表があり

91.5%という高い合格率でしたが

当然簡単だったというわけではありません。


という事で、Yahoo!にあがっていた

医者になるための国家試験は簡単なのか?~今年の合格率は91.5%だった~

という記事と共に

薬剤師国家試験と比較してみていきたいと思います。





大学医学部ではかなり実際的な職業訓練が行われる上に、CBTと大学卒業試験に合格しなければ国家試験が受験できないのである。

→この点は薬剤師国家試験も同じです。ただ薬学部6年制は卒業研究を行う必要がありますが医学部は卒研がありません。




筆者の卒業大学でも卒業試験で10%近い医学生が不合格となり、その年には医師国家試験を受験できなかった。それ以外の試験も考えると、入学時から15%ほどはストレートで医者になっていないだろう。

→99回薬剤師国家試験の時は、入学時からストレートで薬剤師になれたのは入学者の半分ぐらいとも言われました。
卒業試験もがっつり落としており、第100回では新卒の出願者10396人、実際の受験者8446人となっています。



医師数は国策としてコントロールされているという面がある。医師は毎年新しく8000人-9000人ほど誕生していて、この数は厚生労働省により厳密に調整されているのだ

→薬剤師も同じですが、最近のブレブレの合格者数操作はどうにかしてもらいたいです。


医師国家試験は「絶対評価」部分と「相対評価」部分があると言われている
さらに、医師国家試験には特有の「禁忌肢」という不合格トラップがある。


→薬剤師国家試験も101回から相対評価が導入され、禁忌肢も104回から導入されます。ただ医師国家試験において禁忌肢はあまり体をなしていない事から、薬剤師国家試験ではどのように影響するのか気になる所です。





という事で医師国家試験とざっくり比べてみましたが



だいたい似たようなものですね。




あえて違う点を挙げるとすれば



入学時の偏差値が大分違うくらいでしょうか。





薬学部の方が人数が多い分

ふるいにかけられる人数も多い印象です。

まあなぜふるいにかけられる人数が多いのかと言われれば

ある程度誰でも入学できるという点に尽きるんですが

不人気薬学部は学生の確保に必死になり

全入or定員割れで学生の質を問う事ができず

合格率操作のため留年&卒留の嵐になり

いずれ淘汰される事になるでしょう。
(事実なりつつありますが)


つまり

誰でも入学できる反面

薬剤師になれるか否かという事は自己責任の面が大きい。

もっとかみ砕いて言えば

薬剤師になるにはお金がかかる

という事でしょう。

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