処方箋に後発品変更不可のチェック欄がなくなる



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どうやら今回の診療報酬改定では

後発品体制加算のハードルが上がるだけで

これまでの同じ点数の加算が得られそうですが

おそらく次はそう甘くはないでしょう。

今回の診療報酬改定の議論でも

財務省は後発品が60%未満であれば

マイナス10点という事を提案していたぐらいです。

もし仮に後発品が80%を達成する事になった場合

もはや加算なんていうもの自体すずめの涙程で

後はペナルティでマイナス○点となり

調剤薬局は報酬とは関係なく逼迫した状況を迫られるかもしれません。



以前

「先発品を選んだ場合は後発品との差額を自己負担に」

という事も言われてましたが

もしこの制度が導入されると

薬局が後発品を出そうが先発品を出そうが

国としての医療費は後発品分しか負担しなくて済むので

ある意味後発品100%が達成できるのではないかと。

もし後発品で副作用等が起これば

そこだけ国が先発品を使用してもカバーしてくれればいい話しです。

そうなれば後発品体制加算自体が不要になり

薬局も加算や減算に左右される事もないんでしょうけどねえ。


ただ現実的には適応症の問題だったり

医師会の反発だったり

品質や安定供給の問題だったりと

一筋縄には行かないのが現状。



ただ間違いなく言える事は

国の意向に背くものは

薬局や病院はもちろんですが

患者さん自身にも負担を強いられる時代が

必ずやってくる事です。



そうなると将来的に

ジェネリックだったり後発品という言葉は

逆にほとんど使われなくなるかと思います。


と言うのも

後発品がスタンダードになり過ぎて

薬と言えば後発品が基本的に処方され

今の先発品と後発品の立場がまるっきり逆になっている可能性が十分にあるからです。

処方箋にも

「後発品変更不可」

というものはなくなり

「先発品変更可」

のチェック欄が設けられて

これにチェックがないと先発品が処方出来ないような事になっているかもしれません。



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