チェーン調剤薬局さん、いつもディスってごめんなさい



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何気なく目に入った記事でこれは凄いと思ったので紹介します。


高齢者の多くが不適切な薬の処方を受けている可能性が、厚生労働省研究班の調査で明らかになった。複数の持病のある高齢者には多剤投与が行われている実態もあり、薬の副作用で健康を害する例も少なくない。無益な薬の処方で体調を崩せば、さらに医療費、介護費もかさむ。今後、必要な対策は何か。
高齢者の薬どう減らす…副作用増、薬局は出すほど利益


まず取り上げられている病院ですが

宇都宮市の国立病院機構栃木医療センター。

なんとここではポリファーマーシー外来を開設しているらしいのです。

具体的な内容は

65歳以上で5種類以上の薬を飲み、同意を得た患者を呼び

院内の薬剤師、看護師らと共同で体調を見ながら薬を減らすというもの。

昨年1月から10月までに

37人(平均年齢81歳)を診察し入院時に平均8・6種類だった薬が4・6種類になったそうです。

問題は患者さんのその後の経過ですが

本格的に病院全体としての取り組みとして

ポリファーマシーの是正に努めている本格的な病院です。


次に薬局ですが

首都圏で約140店を営む調剤薬局チェーン「薬樹やくじゅ」です。

在宅に力を入れて

こちらも薬剤数の削減に積極的な薬局チェーンですが

それよりも注目なのが

店舗の約3割に管理栄養士を配置している所。

以前から薬剤師はもっと栄養学を学ぶべきだと思ってましたが

実際の現場にプロの管理栄養士がいれば

本格的な指導も可能です。

それに身近に管理栄養士がいる事で

栄養指導の相談や共同勉強会などをする事で

知識の面でも格段に多くの事が身につくでしょう。



それにしてもせっかくいい記事なのに

タイトルの




薬局は出すほど利益。



いくら薬樹の社長の発言だからと言ってタイトルに載せるなんて

読売新聞のツンデレぶりには困ったものです。



まあそんな事より

「薬を出すほど利益が出る、今の仕組みは問題だ」

と言える調剤薬局社長って凄いと思いませんか?



いつもチェーンという事で

一括りにしてディスってすみませんでした。



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