薬価に関する主張。誤解してました。



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昨日、次回診療報酬改定の薬価において

ポジショントークが顕著であるという事を書きましたが
>>もめる薬価

あながちそんな事もない気もしてきました。



と言うのもこの記事を読んだのですが
>>C型肝炎の特効薬、バカ売れで浮上する問題

昨年話題となったギリアド社のC型肝炎治療薬の話しです。


タイトルにバカ売れとあるように

国内売上はトップになったそうです。

ただ最近話題の特例再算定。

これの導入を検討している日本ですが

特例再算定で薬価が劇的に下がる事を悲観していないかと言えば

研究開発に莫大なお金をつぎ込んでいるので

もちろん悲観的になるはずなんですが

なんというか凄い前向きなんですよね。



開発品ポートフォリオを拡充するために、今後もM&Aを続けていこうと考えている。

当社にいる専門家やサイエンティストに調査してもらい、つねに有望な化合物を探している。

血液がんの非ホジキンリンパ腫を対象に、新しいクラスの薬剤を開発している。

日本に何百万人もの患者がいるNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)や、潰瘍性大腸炎、関節炎などの治療薬も開発中だ。


などなど。



ただこれは、結果莫大な投資が実を結んだ形であって

もしこれが大ゴケしている可能性ももちろん高い訳で。


ただそんなリスクを承知の上で研究開発を勧め

世の中にいい薬を広めて病気を治すの事は

本当に素晴らしい事だと思うのですが

やはり医療費の問題にも目を向けないといけなく

長期的なC型肝炎にかかる医療費をみれば

ソバルディ、ハーボニーの薬価が高すぎるとは思えませんが

やはり出る杭は打たれてしまうのかなあと思ってしまう今日この頃です。




ただ数十年前は針刺しや輸血の問題で

C型肝炎が原因で亡くなった人がいた事を考えれば

かなり高い治癒率をほこり、しかも内服で治療が行えるなんてのは

本当に未来の、夢のような薬がやってきたと言っても良いのではないでしょうか。













という事で昨日単なるポジショントークで片付けてしまった事を深くお詫びします。

確かに

「イノベーションの否定そのものと言わざるを得ず、到底容認することはできない」

という主張も改めて納得です。




できれば日本にも

このような企業が出てくれれば本当に喜ばしい限りです。



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