テクニシャン導入もアリだと思う



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どうも勘違いしがちですが

昨今の薬局バッシングにおいて

お薬手帳や薬歴未記載が挙げられますが

薬局に不満を感じている人は

そういった薬局の「体質」が嫌なだけであり

実際の薬局の根本的な部分である

服薬指導や在宅業務

そして薬の相談などに関しては

大して不満を持っている訳ではないと思うのです。
(もちろん問題がある薬局・薬剤師は一定数いると思いますが)

結局利益追求に見える体質が受け付けないのだと。



そして分業の是非を問う議論において

一般の人の意見として多い事は


「薬剤師って薬を袋に詰めているだけじゃん」


という批難だと思います。


「袋詰めてるだけなのになんでお金が余計にかかるの」と。


すると薬剤師側は

「違います。薬の飲み合わせだったり重複した薬がないかをチェックをしているのです」

そしてその事は

患者さんからは見えない形で行なっている事が問題でもあると言います。

在宅も進みつつあり

薬局が外に出る機会も増えてきましたが

それでもまだ薬局に在宅が根付いているとは言えないでしょう。



ただ、この問題を解決することは結構困難であると思います。

と言うのもこの問題

結局個別の薬局の見せ方の問題だと思うからです。




そして最近無資格調剤の事が話題になりました。


厚労省は無資格調剤者が薬剤師の監視下でも調剤を認めないと明示しました。


軟膏剤、水剤、散剤等の医薬品を薬剤師以外の者が直接計量、混合する行為は、たとえ薬剤師による途中の確認行為があったとしても、薬剤師法第19条への違反に該当する


錠剤を敢えて記していない事に意図が見え隠れしますが

いっそのこと

テクニシャンを設ければ良いのではないでしょうか。

そして患者さんから見えない事

つまり上で厚労省が薬事法違反として挙げた

散剤・水剤・軟膏そして錠剤の調剤をテクニシャンに認めます。




そしてそれと引き換えに

従来算定していた調剤料や計量混合などの調剤料加算を算定しません。

薬剤師が行なっていないから当然です。

患者さんも批難していた

袋に詰めるだけの作業にはお金は払わないで済む事になります。


そしてその代わりに

服薬指導だったり在宅業務にもっとインセンティブを付けたら良いと思います。



ただそうなると

薬局の収入減だったり薬剤師の地位がどうのこうのと

非常に多くの問題が発生すると思いますが

果たして今回の厚労省の通達で

無資格調剤が一掃できるのか疑問に思う所です。



何より薬剤師がもっと表向きに活躍できるには

調剤室で行う負担を軽くすべきだと思います。







それにもし

テクニシャンが制度化されたらカッコ良くないですか?



僕の仕事はテクニシャンです。



と堂々と言えます。

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