正しい便乗の仕方



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便乗というのは

使い方によっては非常に強い効果を発揮します。


例えば妖怪ウォッチに便乗すれば

面倒な忘年会を

妖怪体操をマスターする事で乗り切る事ができます。



例えばオリエンタルラジオがラッスンゴレライと言えば

結果それが立派な便乗になりました。




今では8.6秒バズーカの影も潜め始めてはいますが

一時期の流行りは

急に登りつめたものほど落ちる速度も早いものです。

しかしそんな世の中で

一番便乗していて損はないものそれは






だと言えるでしょう。




最近日本ジェネリック医薬品学会がこんな事を言っています。




日本ジェネリック医薬品学会は30日、後発医薬品の使用促進に向けた政策提言を公表した。後発品の使用割合を2020年度末までに80%以上に引き上げるとし、後発品調剤体制加算について、算定要件となる使用割合を現行の65%から85%に見直すよう提案。また、薬局薬剤師による患者への後発品情報の提供を調剤報酬上評価することが必要と指摘した。



ただ解せない事は

薬局薬剤師による患者への後発品情報の提供を調剤報酬上評価することが必要


という点です。


どうもその意図が


「患者に提供する情報が多岐にわたることや、情報入手等の事前の準備に手間がかかることから、別途、調剤報酬上の評価が必要」との考えを示した。

薬剤師の後発品情報提供に調剤報酬上の評価を  GE学会が提言


との事なんですが


個人的には後発品体制加算はある程度で止めるべきだと思います。


例え後発品を使用しなくても(できなくても)

後発品体制加算を算定できる今

医療費削減のための後発品なのに

そのぶん点数を多く全ての患者さんから取ったのであれば

それは本末転倒な気がします。


もちろん以前は後発品の普及に努めるために

体制加算は必要だったと思いますが

今はジェネリックの認知度も大分広まり

恐らく国が考えている2020年度末までには

更に高まる事でしょう。



後発品メーカがこの国の制作に便乗して

売上を伸ばしたいのは分かりますし

企業として当然の事です。


しかし今急速にジェネリックに目が向けられているのも

医療費削減という事が大前提であることを忘れないで欲しいです。



というかこれだけ次回の薬局の診療報酬改定が

厳しくなるとの話題で持ちきりなのに

そんな中で「評価を上げろ」という

空気読めてない感が出てしまうのは

やはりメーカー数が多過ぎる事も

赤信号みんなで渡れば怖くない

精神なのでしょうか。




どうやら後発品メーカーは

便乗の仕方を少し間違っている気がします。

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