空気を読む方法

何事にも雰囲気作りは大切です。

なぜ大切かと言うと

場合によってはそれが

空気を読まない事に繋がるからです。



では昨今の話題の中で

一番大切な雰囲気作りは何かと考えた所

それは


薬の種類を減らす事



ではないでしょうか。





国が今後進めようとしているかかりつけ薬局では

多診療科の薬をひとつの薬局で管理する事で

薬の重複投与をなくそうという目的があります。

ではこれをもっと平たく言うと

「同じ薬を飲むなんて医療費の無駄遣い」

という事になります。


しかしもしかかりつけ薬局が広がった場合

その先には何が待っているのか。

それは



重複はしていないけど果たしてその薬、飲む必要ある?




という事だと思います。



効果もダブっていない。

併用しても問題ない。

しかし

併用する事での有効性のエビデンス

費用対効果が十分処方理由を満たしていない等

それらを判断できる状態まで

薬剤師は将来的に求められると思います。



ただ、今の段階で

併用のエビデンスが~

などと言って医師に疑義照会しても

はっきり言ってうざがられる可能性の方が高い。


例えうざがられてもそれが薬剤師の仕事だ

と言われれば正論ですが

診断名も分からず時系列的にも処方された意図が不明な場合

それはやはり難しいものがあります。


つまり

空気の読めない立場になる可能性が高いです。



しかし国全体で薬の数は減らすべきだという方針で

その方向性が認容されるような雰囲気になれば

将来的には診断名やカルテを見る事ができ

そして薬剤師側からの

薬の削減

あるいは

薬の提案が可能になるかもしれません。





では根本的な話しですが

もしその様な雰囲気になった場合

薬剤師や薬局側も充分な知識を求められる事になります。

ただ、いきなりそんな事を言われてもモチベーションが上がらないのも事実。

お金にならない事にはどうも触手が動かない・・・間違えました。

最も効率を求める多くの薬局でそれを実行していくためには

まず

もし薬を処方箋から削減したら

どどーんと点数をプレゼントしましょう。


蓮舫議員もびっくりの

事業仕分けならぬ

処方仕分け加算です





これにより大手薬局チェーンなどは講習会を開き

併用削減可能な薬のリエビデンス&費用対効果を出したリストを作成。

おまけに医師に提案する際の接遇のお勉強。

そしてそれを全国の薬剤師が享受する事になるでしょう。


すると現場の薬剤師の知識も増え

医療費も削減。

そしていつかその加算も外せば

良い事だけが残ります。





ただやはり目先の課題は

薬局‐病院間の情報共有になってきます。



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