朝日新聞さんにお願いです

朝日新聞は、薬剤師法が禁じる無資格調剤の様子が録音された音声記録を入手した。薬剤師資格のない事務員が飲み薬を作るなどしている記録は、昨年11月から今年3月まで続き、調剤の様子だけでなく、患者とのやりとりも含まれている。
無資格調剤の現場、録音に 薬剤師「量って」、事務員が飲み薬配合


以前厚労省の非公式会合で

薬剤師の監視下ならばピッキングを容認する発言がありました。

まあ今回それに絡めた事は一切書いてなかったんですが

取り敢えず無資格調剤を音声記録までして問題視する

この執念はさすがです。


さすが朝日新聞です。



今回のこの記事によると

小児の薬の混合を薬剤師が事務員に指示していた様子なんですが

ここの薬剤師は

「うちのお店の薬剤師はこれ以上増えない。手伝ってもらえないと回らなくなる」と説明。さらに「うちだけじゃない。全社的にやっている」とも話した。

と言ったみたいです。


まあこれに共感する薬剤師は決して少なくないと思うんですが
(良いか悪いかは置いといて)

これに対する会社の対応が


同社は「会社としては指示しておらず、組織的なものではない。当時の行為は問題だと思っているので今後はやらせない」と話し、全店舗で同様の事例がないか調査している。

という事みたいなんです。







いやいやいや。







なに知らない顔しているんですかと。

本当に全店舗でやらせないつもりなんですかと。


いや、それが会社全体のスタンスであるならば

もちろんその方針を取ってしかるべきです。

いくら厚労省が無資格調剤を認めるような発言があったといって

まだ公に認めている訳ではありませんからね。

ただここで問題なのか

果たしてこれまで事務員にピッキング等をしていたこの会社の薬局達は

これまで通りの仕事量をこなす事が出来るのでしょうか。

この問題となった薬局のように

人が足りないから仕方がなく手伝って貰っていた薬局は多くあるはずです。

しかし今後会社としてはその分の薬剤師補填に回るのかと言えば

それは分かりません。


となると現場の薬剤師の負担だけが増える可能性もあり

また負のスパイラルに入っていきそうです。




もうこの手の問題は無資格調剤のグレーゾーンを早急に

はっきりする必要がでてきます。



そうでないと朝日新聞の記者がやってくるかもしれません。



明日、録音されるのはあなたの声かも・・・






とここで良い事を思いつきました。


この問題に関してはあくまで厚労省も非公式ながら回答をしている訳です。

しかしその上で朝日新聞が無資格調剤を問題視しまくるならば

朝日新聞側もこれは無視する事はできないはずです。



それならば朝日新聞様にぜひ白黒はっきりつけるように

頑張っていただきましょう。


薬剤師会が頼りない今

頼りにできるのは朝日新聞様だけです。


もちろん新聞読んでませんけど。

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