GW中に思ったお薬手帳の事



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GWも今日で終わり

多くの人が遠出をした事でしょう。

いい思い出を残せた人もいれば当然

嫌な思い出ができてしまった人もいるわけです。

嫌な思い出の例として

一緒に遊びに行ったはいいものを

好きな人に振られてしまい

心に大きな傷を残した嫌な思い出を作ってしまった人もいるでしょう。

しかし世の中にはそれと同じくらい嫌な思い出があります。


それは心の傷同様身体の傷です。


例えば旅行先で体調を崩したり怪我をしてしまう事です。


体調の度合いによりますが

ちょっと我慢できる程度やドラッグストアで軽く薬を買えば

まあなんとかなる程度ならば良いですが

「これはもうどうにもやばそうだ」

と病院を受診した人もいるはずです。


で、そんな旅先の病院を受診する際に聞かれるのは

「飲んでいる薬がありますか」

という質問です。


ただ薬を服用している人でも

わざわざ旅先までお薬手帳を持っていく

生真面目な人は少ないでしょう。

普段はただ薬の名前が羅列しているだけで

毎回同じ薬を貰うたびにわざわざシールで出してくれ

しかもしっかりお金も取られるお薬手帳。

おじいちゃんなのにリラックマの手帳を渡された人もいるはずです。

そんな利用価値が今ひとつ実感できないお薬手帳の必要性を

改めて感じた人もきっといたはずでしょう。

ただ、ふと思ったのですが

大事な時に結局手元にお薬手帳がないパターンって

結構起こりうると思うんですよね。




阪神淡路大震災を気に広まったお薬手帳ですが

もし大きな震災が起きたときに

果たして紙の手帳形式で本当に意味があるのかと

少し疑問に思ってしまいました。


そもそも急に何かしらの災害が起きたとして

「最低限の物を持って逃げよう。財布と携帯と預金通帳、それとお薬手帳」

とはまずなりません。

そしてそれは上でも書いたように

病院に行く予定がない旅先などでも

お薬手帳を持っていく事もありません。


つまり紙のお薬手帳は日常のみを想定しており

本当に手帳が必要なのは非日常が起きた瞬間のフォローが

充分になされていないのではないでしょうか。


それならば今の紙のお薬手帳の形式では限界があります。

電子化も進んではいますが

スマホのアプリなどでは高齢者が対応できない現状も生まれてしまいます。


そうなるとやはり

医療機関の情報を共有化する事は必要になると思います。

ただ今後の事を考えると

薬局やドラッグストアでOTCを買ったり健康相談をしに来ることを考えると

患者さん側も薬の情報を保有しておく必要もあります。



という事で

全ての高齢者がスマホを持つ時代がくるまで

医療情報を共有化できる時代がくるまで

らくらくフォンにお薬手帳もくっつけて販売しましょう。


今後の高齢化率を見ても

アップルウォッチよりも

必要数的には多い気がするんですけどねえ。

まあそうやってひとつ機能をつけてしまうと

永遠と機能が追加されてしまうのでしょう。

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