薬剤師に必要な事。それは情報収集能力



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片山さつき議員が以前

「御岳山の観測を、民主党が事業仕分けで撤廃したせいで被害が大きいものとなった」と

誤った情報の元ツイートしたため

謝罪する羽目になりました。

なぜこのような事になったのでしょうか。

それは単純な事で

この情報が溢れている世の中

事実か否かをしっかり判別する能力が欠けている事

それに加え

情報収集の手間を省いてしまった為に起こるアクシデントだと思います。


そして今回目に入った記事があります。

「敷地内薬局」の基本料、0点または院内調剤と同じに  都薬、次期調剤報酬改定に向け要望



これはいい案だとは思えません。

と言うのも

仮に基本料を0点にしたとして

「基本料0点で薬局を構える所はないだろう」

とタカをくくったとしても

敷地内に薬局を構えようとする体力のある薬局が必ずいるはずなんです。

そして敷地内に薬局が出来たとします。

すると当然メディアから

「病院内の薬局でもらうとお金が安く済む」

という情報が発信され

それならまだマシですが

「病院の外の薬局は無駄に高いお金を国民から奪っている。やっている事は敷地内薬局と一緒なのに」

というバッシングが目に浮かびます。


門前の薬局からしてみれば

患者さんの利便性や負担するお金の面からしても勝ち目がないです。

(ちなみにここで言う体力のある薬局は個人的にあまり好きではありません)


それにもし今の段階で分業をしていない病院が

今後分業を考えているとしたら

結局敷地内に作る事で基本料0点になるのならば

よほど近くにライバル店が無い限り

きっと敷地外に作ろうとするので

結局意味を成さない気がします。




もしこの敷地内薬局の基本料0点が出来た場合

薬局同士の潰し合いが始まります。




しかもそれは今よく見られる1つの大きな病院の前を

数件の薬局で処方箋を奪い合う様な優しいものではなく

自主的によりマイナスへと向かう

破滅へ向かう潰し合いになるでしょう。



そしてこの規制緩和が将来的にかなり進むとすると

面分業なんていう薬局以前に

病院の敷地を出る処方箋の数が激減し

どんどん敷地内を求める薬局になるでしょう。

仮に基本料が0点でも。



どう考えても敷地内を0点にするのは

今後の薬局の行方を考えても悪手だと思うんですけどねえ。


ただひとつ大きな問題があります。

いや、正確には問題ではないんですが

患者さんからするとこの敷地内0点は

非常に助かる事この上ない事です。


これ、ひょっとして都薬の中にスパイがいます??




ちなみに今回

「敷地内薬局」の基本料、0点または院内調剤と同じに  都薬、次期調剤報酬改定に向け要望
(PHARMACY NEWSBREAKより)

というタイトルだけで書きました。


という事で

もしこのタイトルが事実ではない可能性は低いですが

中身は1ミリも読んでいません。

なぜならお金がないため

この有料記事が読めなかったんです。

つまり確かな情報を得るには

その真意を確かめる判断能力と手間と

そして

お金も必要な事がわかりました。





とにもかくにも

もし何か問題があった場合には

こちらに非がある訳ですから

もしもの時はしっかり謝ります。

むしろ先に謝っておきます。




山本会長ごめんなさい。

いつもディスってすみません。

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