薬剤師の活躍のゴリ押しはちょっとお腹いっぱい



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薬局で確認される年間の重複投薬件数は推定117万件に相当することがわかった。これは先ほど行われた中央社会保険医療協議会(中医協)で示されたもので、東京理科大学薬学部の鹿村恵明教授の調査を集計した。薬局において残薬確認が求められるようになったことを皮切りに、次回改定に向けても一層の取り組みが求められる状況を迎えつつあると言えそうだ。

薬局の重複投薬件数、年間推定117万件に


年間117万件の重複投薬があるという事や

残薬確認により数億円の医療費削減になる事に関して

薬剤師の活躍が今後求められるという事は

確かにそれはそうなんですが

もっと根本的な事を解決した方が良いと思います。


そもそも重複投与してしまう原因のひとつに

お薬手帳の活用が無いことが挙げられます。


昨年の診療報酬改定により

お薬手帳を断る方があたかも得をして

一方で薬局は勝手にお金を巻き上げているかのような

ミスリードがありました。


しかしその結果手帳を断る人が出てきて

2つ以上の病院を受診する際に

一方の薬の確認が充分になされない事が当然起こりうる訳です。

特に高齢者の方なんかは

病院に行って受付だったり医師だったりに

「他に飲んでいるお薬はありませんか?」

という問いに対して

「ありません」

と条件反射的に応えてしまう人だっています。


この例は極端ですが

実際に薬の把握を行えていない現状をどうにかするべきでしょう。




例えば地域の医療機関に協力を求めて

薬の処方状況をどこでも確認し合うシステムを導入するとか。


あと残薬チェックも根本的な問題の解決が必要です。

残薬がある場合は薬剤師が投与日数削減を可能にし

後でそのことをドクターにフィードバックでも良いようにすれば

もっとスムーズに事が進むと思いますし

在宅などに行った際に

別に薬剤師に限らずに他の医療スタッフでも

残薬の確認をして医師に報告して次回処方日数を調整してもらえばいい話し。

そしてそこで薬剤師が

そしてなぜ飲めなかったのか

どうすればアドヒアランスが良くなるのか

を検討する事が

最近話題の薬剤師に求められている服薬管理能力ではないでしょうか。


まあここらへんは毎回同じような事を書いているので

また同じこと言ってるよと

思われるかもしれませんが

何だかこの手の記事を見るたびに

薬剤師の存在意義を知らしめたいのか

医療スタッフ全員でよりよい医療を目指したいのか

違和感を感じてしまいます。



ただはっきり言える事は

どれだけ綺麗事を言っても

給料が上がるような世の中になればいいなと思っている事です。

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