漫画でセンチメンタル


昔自分の高校の時の担任は

それはそれは厳しい先生で

尚且つ理不尽ですぐに声を荒らげて怒るような人でした。

チキンな自分は授業中に怒られないようにするために

その担任の教科の勉強に時間をかけたぶん

他の科目の授業をおろそかにしてしまったため

センターで散々な目にあった思い出があります。


まあ今となればいい思い出ですが

そんな先生が

クラスのテストの点数が悪かった事に対し

激怒して机を叩きながら言っていた言葉を思い出します。



「中途半端な知識は何の役にも立たないからな」と。



正直その先生の事なんかは

たまの地元の飲み会の席でぐらいしか話題に出さないぐらい

思い出すこともないんですが

今大人になり、そして薬剤師になり

薬の説明を患者さんにする時や

今治を見ながら勉強している時に

ふと脳裏に浮かびます。

「中途半端な事は出来ないぞ」と。




テストでは何となく分かっていたら

ひょっとしたらマルが貰えるかもしれません。

しかし仕事の中では

特に医療職では何となくでは通用しません。

なぜなら他人も被害を受ける可能性があり

それを自分の責任だけで負えるものでは到底ないからです。


そんな基本的な事すらも

たまに忘れそうな瞬間がありますが

それでも自分を戒めるのは

やはりあの時の経験が多少なりとも影響しているからではないでしょうか。




と、なぜ今日はこんなセンチメンタルな感じかと言いますと

「かくかくしかじか」

という東村アキコの漫画の最終巻を読んだ為です。


この漫画は彼女の自伝でもあるんですが

そこにキーマンとして登場する

絵画教室の「先生」との出会いから別れまでを書いたものになっています。

下手に書くとネタバレになってしまうのでこれ以上は書きませんが

もし自分の中に

厳しい先生の思い出がある人は

絶対読んだ方が良い漫画だと思います。



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