とうとう薬剤師国家試験にも禁忌肢導入か!?

医道審議会薬剤師分科会は20日、薬剤師国家試験制度改善検討部会の初会合を開き、6年制教育の導入に伴い2010年1月に策定された「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針」の見直しに向けた議論を開始した。

会合では、複数の委員から、“薬剤師にしてはいけない人間”を落とすことを目的に、受験者が一定数選んだら不合格とする禁忌肢の導入を検討するよう求める意見が相次いだが、反対意見は出なかった。


コアカリ改訂受け、基本方針策定の議論開始‐禁忌肢導入に反対意見出ず



ここで医師国家試験より一問。



3歳の男児。急に38.9度の発熱を認め来院した。
上気道炎と診断し投薬を行なった。
家族における療養の指導として適切なのはどれか。

a 寝室は日中でも暗くしておく
b 光熱時には胸を冷やす
c 水分を十分に与える
d 高蛋白食を与える
e 36度台に下がるまで解熱剤の服用を続ける

答えはcなのですが

もしこれでeを選んでしまうと禁忌肢となります。


個人的には禁忌肢導入がなされた場合は

しっかり検討されて出題されると思うので

ただ受験生を落とすためだけの導入にはならないと思うため

まあアリかなと思います。




そんな事より気になった事は下の発言。


神田裕二医薬食品局長は国家試験について、薬剤師の供給を調節する「バルブの側面があると思っている」との考えを示した。




この話は一応クローズドな話しなのかと思っていましたが

そんな事もないんですねえ。


となると全国の今年の薬剤師国家試験受験生の皆さん。


なるべく早めに国試に合格しましょう。




将来的にこのままでは

薬剤師は増え続けますが

医療費は下がり続け

需要は下がる職業になるため

バルブは閉められます。


つまり国家試験は確実に難しくなります。


そうなると合格率を少しでも高くしたい大学は

合格率を維持するために

卒業させる学生を絞り始めます。


今後薬剤師国試合格を目指す人は最短で。

そして薬学部を目指す学生は上を踏まえて選択すべきでしょう。



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