医療本が売れる理由




「薬剤師は薬を飲まない」

だからこそ売れたんです。

「薬剤師は薬を飲まない人もいる」

では売れなかったでしょう。






書店に行くと、健康や医療に関する本がたくさん売られています。
ときどき、ベストセラーに選ばれているものもあるようです。
ただ、個人的に気になることがあります。
それは、本の内容が、科学的な視点から見ると、かなり偏った極端なものが多いということです。


「医療本」は、なぜ売れるのか?




医療本が売れる理由が

不確実な説明の多いが故に患者さんを

不安及び不信感を感じさせてしまう事実際の現場に比べ

断定的な表現が多い事で白黒はっきりする事が

需要があるのではというのは

なんとも皮肉なものです。


そしてその根本的な問題の解決が

患者さんとの信頼関係であり

「実際に診察する人」よりも

「会ったこともない人の本からの知識」

というのも皮肉なものです。



やはりメディアに取り上げられる人のいう事は正しいという印象があり

セカンドオピニオンの概念自体があまりなかったりするのでしょう。






■「盲信」系
・「これだけすれば、たちまち病気が治る」といった、特定の施術や療法を宣伝するような内容
 (※ときどき「疑似科学」「ニセ科学」に基づいた主張をしているときもあります)
・「医師が勧める最新治療」といった、新しい治療=素晴らしい治療・奇跡の治療と錯覚させるような内容
・「名医100選」「病院ランキング」などもこの部類に入るかもしれません


■「否定」系
・医療行為の副作用のみに焦点をあてて、有効性については論じていない内容
・有効性が100%でないならば、その治療は無効と言わんばかりの内容
・「医学界」「製薬業界」が裏で手を取り合っているといった陰謀論などもこの部類に入るかもしれません



この分類は納得です。

ただこの2つの分類をミックスしている医療本も

結構あるのではないかとも思います。



話は関係ありませんが

これを書いているときに

TVでアレグラのCMを見ました。

そしてこのコラムの筆者を見て

今年一番の運命を感じました。




いい運命か無駄な運命か分類すれば

無駄な運命ですが。。。。



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