収入は減っても薬剤師バブル


2015年度の新人薬剤師の確保は例年以上に厳しくなっているようだ。薬事日報社が例年行っている「全国保険薬局調査」によると、15年度に新卒薬剤師の「採用予定がある」のは6%(前回12%)と10%を切った。前々回調査(16%)からは10ポイントも減少している。また、今年度の採用(配属)について も、「採用あり」は7%(前回8%、前々回12%)と漸減傾向にある。また、14年度診療報酬改正前に薬剤服用歴管理指導料の算定割合が「90%以上」と 回答した割合は60%から10月時点で30%に激減、後発医薬品調剤体制加算についても非加算が33%から41%に増加し、加算の算定ができない施設が増 えていることなどが明らかになった。

保険薬局調査‐新卒採用予定は1割割る



薬剤師の職場は充分にあり

しかも需要と供給のバランスで給料が上がっているのは

そこだけ見ると良い事の様に見えますが

これは薬剤師バブル真っ只中なのではないでしょうか。


薬剤服用歴管理指導料(41点)を取ることが出来る薬局は減り

後発品体制加算を取る薬局も減っている中で

薬局全体の収益としては右肩上がりかもしれませんが

個々の薬局を見ていったら

今の現状を続けられるとは思いません。

薬剤師の給料も今は需要が高いために右肩上がりなだけであり

一方で薬局が得られる点数としては確実に下がる方向です。

しかも薬局数を増やして

1店舗の薬剤師数が減る事は行政の進めようとする在宅にも影響が出ます。

まあそれでも大手などからすれば利益を上げれているので問題ないのが現状でしょう。


それに今の段階では

薬剤師を目指す学生は6年制になっても減る事なく存在し続けているので

いざとなれば薬剤師の給料を下げれば良く

多少診療報酬改定の影響があってもそこは補填可能。



問題は今の現状を見て「薬剤師は安定だ」と思い薬学部を目指す人ですね。

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