検査薬のスイッチ化は結構厳しい

生活習慣病関連→穿刺血を用いる血液検査は難しい
便潜血検査→悪性腫瘍の診断にかかる検査は除く
インフルエンザなどの感染症関連→ウインドウピリオドなどを考慮して原則医療機関で

検査薬スイッチ化で骨子‐検体は侵襲性なしに限定


という事で積極的な一般検査薬導入に関しては

見事に玉砕した訳ですがまあ妥当だと思います。

医師会が一般消費者向けの遺伝子検査サービスに関しても

発言している徹底ぶりには脱帽です。


個人的にもあまり検査薬を薬局などで取り扱うメリットを感じない派なので

特に問題とは思わないのですが将来的にはどうでしょう。


現時点では侵襲性のあるものは軒並み弾かれていますが

今後侵襲性のない、もしくは非常に少ない検査薬などが開発され

この一般検査薬を取り扱う状況は大きく変わっていくと思います。


そうなった際には今後増える在宅医療にも応用がききます。


例えば生活習慣病の薬を服用している人がわざわざ病院ではなく

自宅で薬の効果のモニタリングが出来たり

患者さんの訴えから必要と思われる検査を提案したりと

様々な使い道が出てくると思います。


もちろんその場合にも

一般検査薬が適しているのか
病院受診が必要ではないか
そもそも一般検査薬の信頼性は高いのか

など検査薬に対するトリアージも薬剤師側が学んで行かなければなりません。




まあいくら検査薬の技術が上がっても

何かにつけて医師会の反発をくらう事も目に見えていますが・・


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

スポンサードリンク


follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

black black

Author:black black
薬局・病院・医療業界など薬剤師を取り巻く業界の最新ニュースをお届けします。

最新記事
ネット検索ならベスト
時給4000円以上ならココ
急募情報に特化
RSSリンクの表示