後発品メーカーの努力


いちご・バナナ・ココア…ジェネリック薬、口に甘し


後発品メーカーも

単に安いだけでは競争で生き残れない時代になりつつあり

そこで切磋琢磨して技術開発する事は当然の流れでしょう。


と、偉そうに書きましたが

東和薬品のドネペジルは錠剤ではなく内用液にして梅味をつけ

お粥と一緒に飲みやすくしていたり

OD錠がない先発品を軒並みOD錠で作り直したりと

なかなか痒い所に手が届く仕様があり素晴らしいものも沢山あります。


例えば沢井製薬の小児薬ですが

小児用の薬で甘い味を付ける事で飲みやすくするのは

非常に良いことですが

逆に甘すぎて子供が勝手に服用する事が問題にも成り得ます。

そこで井製薬の開発した味覚センサーというものは

混ぜて飲ますものの組み合わせで飲みやすさを数値化しているらしく

これならば単体ではそこまで美味しくないものも

相性が良いものと混ぜる事で美味しい薬に変化する事で

子供のアドヒアランスを高める事ができ

服用事故を避ける事もできる

なんという理想的な形。



このような事からも

後発品メーカーは現場に基づいた開発を重視しているのは間違いありません。



それならば今でも現場から挙がる要望をある程度くみ取っているとは思いますが

今後は更に積極的に現場の声を聞き

それを製品開発に活かした方が良いと思います。

むしろ大手に適いそうにないメーカーは現場からの声のみを重視した

薬の開発を行うメーカーがあってもいいと思います。

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