国試合格率が高い秘訣

第99回薬剤師国家試験合格率2年連続私大1位を誇る

名城大学について触れたいと思います。

2年連続国試合格率私立で1位


まず薬学部は愛知県名古屋市天白区八事キャンパスにあります。

学費は1年次が215万で2年次からは189万と決して安くはありません。

偏差値も60手前(昭和薬や明治薬と同じくらい)です。


ではなぜ1位の合格率を誇るのか?


合格率の高い秘訣としては


学生と教員が明確な合格目標を持っている事。

専門委員会を設けて成績管理を行い

合格までの道筋を指導教員とともに講じる体制が整っている事。

それとPBL(Problem Based Learning)方式を導入し

縦割りの知識を横につなげ適切な薬物治療を提案できる能力を高め

その学習効率が高いという事らしいです。



うーん何だか合格率が高い理由としてピンときません・・・


言ってしまえば偏差値も私大薬学部で高めであり

確立した国試対策のノウハウを持っているという事ですかねえ。




ちなみに実際真の合格率(入学者数におけるストレート合格者数の割合)では

名城大学は16位。

実際277人入学して国試に合格した人数は204人になります。

ちなみに1位の私大は武蔵野大学で

140人入学の107人合格となっています。

しかし公表されている合格率では4位です。



そう考えると名城大学は通常の国試対策もさることながら

国試を受験させる学生の選別に長けていると言っていいでしょう。





薬剤師国家試験合格率が6割になった99回ですが

これから子供を薬学部に行かせようとする親御さんが考えなければならない事は

公表されている合格率はあくまで受験した人の中で何人が受かったかという事。

一方真の合格率は入学者数のうちストレートで薬剤師国家試験にパスできた人の割合。

もちろんどちらの合格率も入学の際に考慮するべき事だと思うのですが

一番見てもらいたい事は

入学者のうちストレートで国試を受けれる人数がいかに少ないかという事です。

下手すると入学者の半数しか国試受験の土俵に立てない大学も少なくありません。

そして1年留年するという事は新車が買える程度の出費がある事を忘れないでください。



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

スポンサードリンク


follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

black black

Author:black black
薬局・病院・医療業界など薬剤師を取り巻く業界の最新ニュースをお届けします。

最新記事
ネット検索ならベスト
時給4000円以上ならココ
急募情報に特化
RSSリンクの表示