医師不足の原因は実は・・・・


医師不足を招いた「真犯人」


医師不足が解消されない原因の黒幕は厚労省だったんですねえ。



医師が増えれば医療費がかさみ

それだけは国の医療費を預かる身としては避けたいところ。

まあ実際は医師の数が増える事は医療費増加との因果関係はないみたいですが。



取り敢えずその話題は置いといて

医療費抑制のために考え出された制度が

1985年に導入された「総合診療方式」というものがあります。


<総合診療方式>
内科や外科の各々一診療科、小児科、救急診療科を2年間の期間中に研修することを義務づけたもので、要するに「総合医」になることを促すような制度です。
この動きは2004年にさらにすすめられ、全医師を対象に七分野の研修を義務づけた「新医師臨床研修制度」というものが導入されました。



医師が1人で患者さんを診れれば

色んな診療科を受診せずに済むため

医療費削減に繋がるという事みたいです。

しかしこの記事でも批難されているとおり

あまり現実的な効果を発揮しているとは言い難いようです。


医師である和田秀樹氏も

医師1人で患者さんの病気を診る事が出来ても

結局各々の診療科の薬を出して

多くの薬を出すことになっており

優先順位を付けて薬の数を減らすなど

本来の総合診療の意味を必ずしも成していないと話しています。


日本がモデルにしているのはアメリカのプライマリケアらしいのですが

現状で言えば制度だけアメリカのマネをしても結局上手く稼働しない現実があります。

患者負担を考慮した治療的な面と医療費的な面を満たせてこそが

本来の総合診療と言えるのでしょう。


そしてその原因はやはり総合診療を行える医師を指導する人が少ないという事。

ただ個人的には

今は難しい事かもしれませんが

将来を見据えて

そう言った教育を進めていく事は良いことなのではないかと思います。


もちろん現場の医師の負担を考慮した上で。





しかし改めて考えてみると総合診療が進んでいくにしても

一人の患者さんが多くの診療科を回るにしても

薬の飲み合わせなどは

当然薬剤師が全て含めて判断しないといけないんですよね。


そう考えると

普段扱わないような診療科に対しての知識のアップデートも

定期的に行わないといけないのですが

どうも食指が動きません。


程よい知識の確認が出来る本やアプリがあればいいのですが。


勉強会行くと眠くなるんですよねえ。。。。



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

スポンサードリンク


follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

black black

Author:black black
薬局・病院・医療業界など薬剤師を取り巻く業界の最新ニュースをお届けします。

最新記事
ネット検索ならベスト
時給4000円以上ならココ
急募情報に特化
RSSリンクの表示