自由の国ノバルティス

今年の薬業界大ニュースのひとつに

ノバルティスのディオバン臨床データ捏造事件がありました。


個人的には

この問題はノバルティス社の社員で

データを改ざんした人が悪く

現場で働いているMRが少しかわいそうに思えていました。


もちろん個人の失態が企業全体としての不祥事になるのはこれほど大きな企業であれば当然の事であり

そもそも許されるべき不祥事ではないため擁護する必要もないのですが

正直現場のMRなどは

与えられたデータを元に必死になってPRしていただけであり

ディオバン問題が起こった後の医療機関や世間からの冷遇を考えると

やはり一番避難されやすいのは現場のMRだったのではないでしょうか。



しかし今回の

「またノバルティス」

と思いニュースを見ると

どうやら今回は積極的にMRも関与しているではありませんか。


厚生労働省は7月31日、ノバルティスファーマが関与した白血病治療薬の医師主導臨床研究とアンケート調査で、報告義務対象の副作用を把握していたにもかかわらず、期限内に報告していなかったとして、薬事法に基づき業務改善命令を出した。今月末までに是正措置と再発防止策等の改善計画を策定し、厚労省に提出することを求めている。
ノバルティスに業務改善命令‐白血病薬の副作用報告違反で


どれだけ自分たちで足の引っ張り合いをすれば気が済むのか分かりません。

患者さんへのコンプライアンスを考える前に

自分たちの企業としてのコンプライアンスをどうにかしろという話です。



頭を下げすぎて

首の痛みが取れない上層部はボルタレンでも使っているのでしょうか。


所で針混入とは何だったんですかね。

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