在宅療養支援認定薬剤師設立!!


とうとう創設されました在宅療養支援薬剤師。

日本在宅薬学会の狭間研至理事長は21日に大阪市内で記者会見し、同会が昨年度に創設した在宅療養支援認定薬剤師制度について、今年11月に東京都港区の「フクラシア品川」で初の認定試験を実施すると発表した。狭間理事長は「中期的な計画として、認定薬剤師が所属していることを一つの要件に、学会の認定薬局を出していきたい」と述べ、将来的に薬剤師の研修の場としても活用したい考えを示した。
在宅療養支援薬剤師、11月に初の認定試験


昨年の10月に

在宅に置いても専門薬剤師が出来ればいいなと書いたのですが
(→在宅訪問を専門薬剤師の一つへ参照)

意外と早く設立されましたね。
(今回は専門ではなく認定ですが)



在宅を必要としている今

認定薬剤師の設立により

形ある専門的な知識をもつ薬剤師を作ることは大切になってくると思います。

そうした薬剤師を作ることで在宅の普及にも繋がるのではないでしょうか。



そもそも在宅の必要性が叫ばれてからしばらくが経ちますが

未だに在宅に踏み出せない薬局は多くあると思います。

その原因の多くがマンパワー不足というのが挙げられると思いますが

周りに在宅の専門的な知識を持つ人がいないという理由のために

在宅をやりたくても出来ない

何から始めたらいいのか分からないという薬局が意外と多いのではないでしょうか。


そういう薬剤師の方は

今回の在宅療養支援認定薬剤師を目指すのでもいいですし

もし漠然と在宅に興味があるのならば

実際に認定を取った身近な薬剤師から話を聞くのでもいいと思います。

そうする事で在宅への関心の底上げに繋がるでしょう。


もちろんマンパワー的に厳しいと考える薬局の参加もあってしかるべきです。

なぜなら本当に不可能か判断する知識が得られるからです。




これまでの専門薬剤師の知識は

言ってしまえば個人の知識の延長線上にあるものであり

周りを巻き込む事はほとんどありませんでした。

一方在宅になると個人の薬の知識はもちろん

周りのスタッフとの連携や

場合によっては薬局内のマンパワーの問題なども出てきます。

そういった個人で解決できない問題を解消するために

認定をとる事でもいいですし

認定を取った信頼できる指導者が近くにいることも大切です。





今回の在宅療養支援認定薬剤師。

個人的には在宅医療に関する大規模な勉強会と考えて

活用するのもアリなのではと考えます。




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