「健康チェックステーションと考える会」の活動

 薬局で血糖自己測定等の簡易検査を安全で正しく実施するため、北海道の薬局薬剤師等の有志が中心になって「健康チェックステーションを考える会」を立ち上げる。4月に厚生労働省が公表した検体測定室に関するガイドラインに対応するため、薬局で整備が必要な書類や準備等のオペレーションマニュアルを作成し、ノウハウを公開、共有するのが狙い。フェイスブックグループで全国の薬局薬剤師が情報を共有し、正しい測定サービスを提供できるよう啓発を進めることで、地域の健康に貢献したい考えだ。
薬局血糖測定で「考える会」‐業務マニュアル等を共有

薬剤師の職能向上の機会が与えられ

それを各々の薬局単体でこなしてくのではなく

情報やノウハウを共有して薬剤師業務の発展に望む事は素晴らしい事だと思います。

例えば「この健康ステーションを考える会」の取り組みですが

・検体測定に関する書類作成とその共有化
・検体測定室開設、実施に置ける薬局の経験やノウハウの共有

などを行うことで薬局の負担は大分軽減され

本来中心にするべき業務に力を入れることが可能になります。


ただひとつ懸念することは

考える会は血糖測定の「有料化」にこだわる。任意の活動であり、価格設定はそれぞれの薬局に委ねられるが、高市氏は「多くの薬局で糖尿病の予備群をスクリーニングすれば、医療費の抑制につながる。継続的に進めていくためには、薬剤師が適切なサービスを行い、それに見合った金額をもらうことが重要」と意義を話す。測定によって、受検者の行動変容を支援することが薬剤師の役割だと考えるからだ。

と血糖測定の有料化を考えている事です。

価格設定は自由という事なのでいくらが適正価格なのか

想像が付きませんが

額によっては利用者はかなり抵抗があるのではないかと思います。

個人的にお金を出すなら

ワンコインで適切な食事指導や生活指導

そして糖尿病のリスクまで教えて欲しい所です。

実際は検体測定室などで検体測定自体に費用がかかってしまうために

さすがにボランティアに近い形で行う事は難しいと思うのですが

それならば

糖尿病薬を販売している体力のあるメーカーや検体測定機のメーカーなどが

援助すればいいのにと思います。

バンバンCMで武田鉄矢を流すより

「血糖値はうちの会社が資金を提供しているため皆さん低価格で測定できますよ」

と宣伝したほうが効果もあると思いますし

二次的な効果もあるのではないかと思います。



せっかくの規制緩和と薬剤師が中心になる事なので

地域の健康ステーションとして幅広く広がり

多くの人に役立つ形になればいいのですが。


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