親を知るのは子供の権利

他人から卵子や精子、受精卵の提供を受けて子どもをもうけたり、他の女性に代理出産してもらったりする。夫婦以外の第三者がかかわる生殖補助医療について、自民党の「生殖補助医療に関するプロジェクトチーム(PT)」が法案をまとめた。
これまで何度も集中的な議論が繰り返されてきたテーマだが、国会での審議につながらず、たなざらしになっていた。国としてのルールがないまま既成事実化するのは問題で、法規制に向けた議論が進むのは評価したい。

→生殖医療法案 根本から議論したい



今回自民党から出た法案は

・第三者からの精子や卵子の提供を認める
・代理出産も一定の条件下で認める
・出産した人を母とする

という事ですが

2つめの代理出産を認める条件としては

子供を出産することが出来ない女性の為

というのが条件でしょう。

例えばガンで子宮を摘出してしまった等。

しかしここが大きな議論の分かれ目であり

否定的な意見が多いのも事実。

出産のリスクを考えたら

代理出産というのは当然容認が難しいのでしょう。


もし難病に罹り

「手術しないと助かる見込みはありませんが手術の成功率は10%です」

と言われて手術して亡くなってしまうのと

代理で出産中に母親が亡くなってしまうのでは

亡くなった人の周りの印象が全く違ってきます。

それに否定的な意見の中には

インドへ渡り代理出産する事が

本来神聖な出産に関して

ある種のビジネスとして成り立ちつつあることが

ネガティブなイメージを書き立てる要因のひとつであると思います。




別の問題として他人からの精子提供して出産した場合

出自を知る権利についてなんですが

これは

「子供を欲しい親」と

「そんなことは無関係に産まれてきた子供」

の立場が違うため

それぞれの事を考えた場合に

子供が出自を求めたら知る権利を尊重してあげてもいいのではないかと思います。

言い方が悪いかもしれませんが

それが「一方的に」子供を欲しいと思った

親側の義務になるのではないでしょうか。






難しい議論であるため

正しい答えと言うものがないこの問題。


多くの人が生殖医療に関心を持つことが

より正しい道を作る方法とは限りませんが

少なくとも意見は多くあったほうが良いと思うので

もっと話題を大きくするべきだと思います。


そもそも同じ医療なら小保方さんだけに注目しなくても良いと思うんですけどね。

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