薬学部リケジョの未来

アカデミックの世界では、ただでさえ女性の非常勤講師の割合が高いうえに、結婚や育児・介護で「学位の取得や業績の蓄積が“遅れた”場合」、より一層女性に不利な状況になるという。本書ではほかにも、ブラック・ボックスと呼ばれる「極めて不透明な人事採用システム」や、「オールドボーイ・ネットワーク」(男性研究者同士によるホモソーシャル的なつながり)など、アカデミック特有の“女性排除”についても鋭く指摘している。つまり、個人の能力というよりは、社会や、アカデミックという非常に閉鎖的な世界における構造上の問題が、高学歴女子の貧困を生みだす一因となっているのだ。
小保方さんは例外? 高学歴・研究系女子たちの貧困という現実


小保方さんのニュースで

リケジョという言葉が持ち上がり

笑点のテーマにもなった程ですが
(見てない人すいません)

実際女性研究職というのは

かなりハードルが高いとされているようです。


基本的に研究を主に行なってきため

急に一般職に方向転換する事は難しい人も多く

採用される事が困難な状態の女性が増えているらしいのですが


薬学部も例外ではありません。

そもそも国立薬学部に合格するぐらいの

優秀な人でも

もし4年制過程に進んでしまえば

薬剤師の国家試験資格を得るには

かなり周り道をしなければならず

免許を取る頃には20代も後半になってしまいます。

そうなると必然的に6年制を選択して

薬剤師の免許を取る方を選んでしまい

結果研究面での話では

女性は少なくなってしまいます。


一方で6年制過程に進んで

将来研究の分野に進みたいリケジョの人も

国家試験+実習で約2年間は

研究の面では遠回りする事になり


なんだか薬学部6年制システムが

総合的に見て上手く機能しない気もしてきました。


薬学部6年制になりしばらく経ちますが

薬学部の仕組みを

もう一度考え直す必要があるのかもしれません。




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