薬剤師夜勤時代の到来

ケンコーコムは3月11日、6月に施行される「薬事法施行規則等の一部を改正する省令」の対応に向け、薬剤師が店舗に24時間常駐することで、顧客が第一類医薬品を含むすべての一般用医薬品をいつでも注文できる体制整備を4月から本格的に進めると発表した。
ケンコーコム、医薬品販売で薬剤師24H常駐体制に


薬局の24時間体制及び開局だったり

ドラッグストアの24時間薬剤師常駐だったり

薬剤師の夜勤が必然の流れになろうとしています。

もちろん現時点では

24時間に対応するのは少数派だと思いますし

不可能と考えているのが現状だと思うのですが

ドラッグストアなどの

小売業としては

「他店が行えばうちも行わない訳にはいかない」

と競争が始まるのは目に見えています。

薬局も診療報酬改定により

負担増になる事で

薬剤師24時間体制が当たり前になってくるかもしれません。


しかしいい点としては

薬剤師の数自体は

緩やかに増加しているので

ひと昔言われていた程

急激な飽和はなくなりそうですが

いずれにせよ数が増えていくのは事実なので

その仕事量の確保という面では

良かったとも少し思います。


ただ24時間薬剤師常駐というのは

ドラッグと薬局では全くの違う意図なんですよね。



苦肉の策の薬局に対し

ネット販売に対応するため

つまり時代の流れに適応するためのドラッグ。



一見薬局の方が不利に見えますが

結局はイーブンでしょう。

なぜなら

そもそも薬局は処方箋を得ない限りは

仕事にならないのでどうしようもありませんが

ドラッグストアは単純に売れない事が数字になるので

今後過労死のドラッグストア薬剤師が増える可能性もあるからです。



ただこのニュースを見て

そういったネガティブな事を置いて考えたときに

もしスイッチOTCがバンバン進めば

薬剤師の武器も増え

夜中に薬剤師を頼りにする人の絶対数が増えるのは間違いありません。

それはとても微々たるものかもしれませんが

薬剤師本来の役割を担うことにもなりえます。

ただの「アレグラを売れる特別な人」からの脱却になるのです。


今後夜勤を必要とする時代に置いて

これからの薬剤師は

徹夜で麻雀でもして

夜に強くなる訓練をしていたほうがいいかもしれませんね。

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