かかりつけ医とかかりつけ薬剤師



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現在行われている社会保障審議会ですが

「かかりつけ医以外の外来受診は定額負担を求める」

という案に関して議論が行われていますが

すでに反対の意見が多くおそらく導入は難しいでしょう。

理由としては

かかりつけ医の定義が示されていない
複数のかかりつけ医がいるとした場合、定額負担をどう課すか不透明


という事で導入によって混乱を招く恐れがあるとして

反対意見が多かった様子。


もしそれが建前だとしても

まあそうなりますよねという個人的な印象です。



しかし一方で

同じかかりつけであるかかりつけ薬剤師に関しては

なぜかかりつけ薬剤師以外の

他の薬局利用によるペナルティが議論されないのか

不思議に思います。

かかりつけ医で反対された意見とは異なり

かかりつけの定義も一応されてはいますし

かかりつけ薬剤師は1人だけなので

当然かかりつけ以外を利用した場合は

ペナルティがあってしかるべきだと思うんですよね。

まあそもそものかかりつけ薬剤師の定義自体もインスタント感が否めませんが。



政府の経済財政諮問会議は21日、経済・財政一体改革に関して社会保障分野の給付と負担の適正化に向けた議論を行った。

民間議員は、給付と負担の見直しに関して薬剤師の役割と調剤報酬の関係に言及。重複投薬を是正するため、医薬分業やかかりつけ薬剤師・薬局に対する調剤報酬の成果を早期に検証し、必要な改善措置を講じるべきと提言。

【諮問会議】かかりつけ料の成果検証を‐市販類似薬に追加負担提言

という事でかかりつけ薬剤師の

成果の検証を行う提案をしていますが

正直やっている事はかかりつけもそうでなくても一緒なので

評価はかなり難しいと思います。


おそらくかかりつけ薬剤師指導料の点数を引き下げるための

結論ありきの評価になるでしょう。

そしてその流れでかかりつけ薬剤師だけではなく

おそらく薬局全体に対し否定的な見解に繋がるのは既定路線。

と言うのもこの民間議員は

単にかかりつけだけの評価をするというわけではなく

医薬分業やかかりつけ薬剤師・薬局に対する調剤報酬の成果を早期に検証し~

と言っており、ここでも再度

医薬分業が問題視される事になるでしょう。




本来ならば薬局の置かれている状況の空気を読んで

「かかりつけ薬剤師指導料」がなくても

薬剤師はかかりつけ薬局を推進して薬の重複の是正に取り組んでいますよと

アピールするのがベストだと思うんですけどねえ。


下手に点数だけ取って、結果大した成果もあげれず

おまけにかかりつけの意味すらも患者さんに伝わっていないとなると

これまた格好の餌食でしょう。




もうかかりつけ薬剤師は保険適用外でいいですよ。

そうして全額自己負担で勝手にやってください。


・・・と思いましたがそれはそれで某大手チェーンなどが

想像の斜め上を行く価格設定などを行いそうですけどね。


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